この日は帝国ホテルのメインダイニング レセゾンでフレンチランチ。
明治19年に鹿鳴館に隣接して建てられた帝国ホテルは近代日本の文化・経済の発祥地といえます。そして初代経営者は新札に登場した渋沢栄一です。銀座・日比谷に数多くあるフレンチの中でも突出した存在感のあるレセゾン。休日ですが、畏まった服を着て食事しました。

着席
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メニュー
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ワイン
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前菜は 地鶏のファルシ フォアのトースト カプチーノ を選択
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パン
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桜の葉を羽織った鰆のグリエとウド
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牛テール肉 セロリ添え スダチ トリュフ風味
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フランボワーズ ライチ ローズの香るクルスティヤント
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小菓子
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チョコレートは3種類選択しました。
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コーヒー
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素晴らしい極上のコース料理と帝国ホテルの最上級のおもてなしサービス。シェフのティエリー・ヴォワザン氏もテーブルにあいさつに来られました。思い出に残る素晴らしいランチコースでした。

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