帝国ホテルのメインダイニング レセゾンでお一人様ランチ。通算4回目となります。そろそろ、またレセゾンにいきたいなーと思って、ネットでランチメニューを検索したら・・・魚料理にアンコウのロティを発見! しかも2月13日までのメニューということなので、即予約を入れ運よく取れました。
アンコウ好きの筆者は過去には、アンコウを食べに水戸に通っていた時期もありました(和食です)が、最近はフレンチにも使われるようになってきたのはうれしいです。

帝国ホテルに到着
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結婚式に遭遇しました。
レセゾンはこの階段を上った左側にあります。今は赤いバラの花です!
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フロアにはひな人形が飾られていました。春が近づいていることを実感します。
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入口
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着席
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本日のメニュー
2月13日までのメニューです!
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ワイン
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アミューズ
鮪のタルタル 焼き茄子のムース
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雲のような洋梨をのせたバターナッツとフォワグラのロワイヤル
バターナッツとフォアグラの合性が抜群、ふわっとした洋梨の甘酸っぱさと見事なハーモニーでした。
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パン
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魚料理の器が運ばれてきます。目の前で開けてくれるのが楽しみになります。
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鮟鱇のロティ ジュヌヴォワーズソース 柿のマーマレードをアクセントに
脂の乗ったアンコウの肉が赤ワインベースのソースに良く合います。柿のマーマーレードがアンコウを引き立てます。期待以上に美味しかったです。
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ワイン
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肉料理の器
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牛頬肉のブレゼ 栗のシュペッツレと酸味ある赤キャベツのコンディマン
柔らかい牛頬肉はとろけるような美味しさ。南ドイツ料理のシュペッツテレも珍しいです。
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モンブラン 軽やかなヴァージョンで
モンブランは重いイメージがありますが・・・・スポンジではなくメレンゲを使った軽やかなデザートになっていました。
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小菓子
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チョコレート
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コーヒー
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レセゾンのコンセプトはクラシカルモダンで、伝統的なフランス料理をベースに新しい感性を加えたものです。フランス人シェフのティエリー・ヴォワザン氏は和の要素や食材も取り入れているのが特徴です。2020年版のミシュランガイドでも1つ星、快適度は豪華で最高級になっていますが、料理も接客サービスも非の打ち所がない最上級のお店だと思います。

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